加賀雁皮紙加藤和紙
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加賀の手漉雁皮紙、この紙は天明3年から川北町で漉かれている和紙です。
雁皮紙の特徴は繊維が繊細で強靭、なめらかで光沢があり、
その上虫害に強く永年性があることで、古くから和紙の
紙王といわれ重宝されてきました。
![]() 紙漉き場の主役は女性たちです。 200年の伝統を誇る中島の雁皮 紙(がんぴし)は女性たちの手で 作り出されているのです。 |
![]() 冷たく澄んだ清流の中での 手による入念な塵取り、手漉 板張りによる乾燥など、一枚 一枚手作りによる最高級の 雁皮紙をつくり出しています。 |
![]() 加賀雁皮紙は始め、金糸、 銀紙の台紙として京都西陣 に出荷され、その後金沢の 金箔・銀箔の打紙に使われ ています。 現在では、書道紙、版画紙、 表彰式などの永久保存紙な どに、使われています。 |
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加賀雁皮紙加藤和紙
〒923−12 石川県能美郡川北町中島ヲ152
TEL 090−4689−6055 E-mail wawawashi221@gmail.com