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加賀雁皮紙加藤和紙
No.01



加賀雁皮紙加藤和紙

加賀の手漉雁皮紙、この紙は天明3年から川北町で漉かれている和紙です。
雁皮紙の特徴は繊維が繊細で強靭、なめらかで光沢があり、
その上虫害に強く永年性があることで、古くから和紙の
紙王といわれ重宝されてきました。

No.03
紙漉き場の主役は女性たちです。
200年の伝統を誇る中島の雁皮
紙(がんぴし)は女性たちの手で
作り出されているのです。
No.04
冷たく澄んだ清流の中での
手による入念な塵取り、手漉
板張りによる乾燥など、一枚
一枚手作りによる最高級の
雁皮紙をつくり出しています。
No.02
加賀雁皮紙は始め、金糸、
銀紙の台紙として京都西陣
に出荷され、その後金沢の
金箔・銀箔の打紙に使われ
ています。
現在では、書道紙、版画紙、
表彰式などの永久保存紙な
どに、使われています。

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加賀雁皮紙加藤和紙


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